屋根と外壁、軒天・破風・雨どい・雨戸・ベランダ・その他いろいろ、、、
住宅全塗装工事は、たくさんの箇所を塗装する必要があります。
細かな箇所でも、塗装が可能または塗装するべき箇所はもれなく手を入れたほうが、過酷な外的環境に長期間耐えることができ、全体の見栄えもよくなります。
しかし塗装箇所が増えるほど、工事価格も比例して上がっていきますね。
また、塗料にもグレードがあって、フッソ塗料や無機塗料など高耐久なものほど高価になり工事価格に反映されます。
それでなくてもここ最近はなんでも値上げ値上げで、150円だったコンビニのおにぎりがいつの間にか200円近くになってたり、なんとまぁ世知辛い、、
物価上昇の影響は残念なことに私たちの業界でも例外ではありません。
塗料やシンナー、刷毛やローラーなどの塗装用具を含めて全般、ほんの数年前と比較してだいぶ値上がりしてしまいました。
話がそれましたがほとんどのお客様にとって工事価格は、工事や業者を決定するうえでもっとも重要視する項目でありますし、私たちもお客様へご提案をさせていただく際には、当然意識しているところでもあります。
複数社から相見積りを取って、最も比較しやすいのは価格です。その次は(明記されていれば)アフターサポートでしょうか。それ以外の重要項目、工事内容・使用塗料などは、相応の知識がなければ比較が難しいところです。
しかし、今はこの”比較しづらい部分”こそ塗装工事を決めるにあたり非常に重要になってきています。
”高価で高性能な塗料を使用します!”と謳っていても、手抜き工事だと全く意味がないですよね。
それと同じように、価格が他社と比較して最安値だったとしても、使用する塗料が1グレードも2グレードも落ちるものでは、本当の意味での安い買い物ではないんです。
『価格と内容が見合っているか、それ以上かそれ以下か』が、最も重要な決め手だと考えています。
一見難しそうに感じられるかもしれませんが、私は逆に今までよりは多少、比較がしやすくなったんじゃないかなと思いますよ。
どこの部分にどんな塗料を使用するか、どのような根拠でそれを選定したかなどは、お客様が専門的な知識を持ち合わせていなくても、見積書に明記してあるか、質問すれば明確な回答を受け取ることができるので、ご自身のニーズに合った塗替えプランを価格を含めて総合的にご検討いただけます。
そして何より大切な、信頼がおける業者かというところは、ぜひお客様に見極めていただきたいところです。


