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週初めの店長日記 #31『塗装不要の瓦に必要なメンテナンス』

屋根瓦にはいろんな種類があります。

塗装工事では主に、コロニアルやカラーベストなどのスレート瓦や、セメント瓦やモニエル瓦などを施工しています。

これらは年数が経過するごとに劣化していくので、定期的に塗装メンテナンスを行なって表面を保護する必要があります。そのまま放置するとコケやひび割れが発生し、屋根からの雨漏りの原因につながります。

塗装工事を行なう住宅は、この手のスレート瓦が多いですね。

デザインがシンプルなので、いろんな住宅に合うからでしょう。

塗装後はまるで新築当時のように生まれ変わります。

塗料の種類にもよりますが、10年前後を目安に塗装することでお家全体を雨漏りなどの被害から守られます。

しかし瓦の中には塗装メンテナンスが不要なものもあり、現代の住宅には多く使用されています。

和風造りの家のいぶし瓦や、防災瓦などの陶器瓦などが該当します。

陶器瓦は高温で焼き固めて生成され、表面にはガラス質のコーティングが施されているため、紫外線や雨風に非常に強く、耐久年数も40~60年と非常に長く設定されています。

また、スレート瓦やセメント瓦は塗膜がない状態では雨水を吸ってしまいますが、陶器瓦はそもそも吸水性がないので、”防水のための塗装”という考え方自体が必要ないんです。

そのためこれらの瓦が使用されている住宅をお見積りする場合は、屋根塗装を除外します。

じゃあ陶器瓦はずっと放置で大丈夫かというと、実はそうでもありません。

瓦自体は強いのですが、屋根全体を見れば定期的な点検や補修が必要となるケースがあります。

・瓦のズレや割れ

強風や地震などで瓦が動いたり割れたりすることがあります。

防災瓦はその名の通りこれらに耐えられるよう特殊なロック構造で頑丈に設置されていますが、強風で飛来したものがぶつかった衝撃で割れる可能性はゼロではありません。

・下地の防水シートの劣化

瓦の下にはルーフィングと呼ばれる防水シートが敷かれています。このシートは30年前後で寿命を迎えるため、張替えが必要となります。瓦本体は丈夫でも、下地が傷んでしまえば雨漏りにつながります。

このようなことがありますので、塗装が必要な瓦と比べてメンテナンスを意識する頻度は少ないですが、定期的な点検はおすすめします。

当社ももちろん点検やメンテナンスに対応しています。外壁塗装で足場を組んだときこそいい機会ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

屋根は普段見えない場所だからこそ、プロの目で点検して必要に応じてメンテナンスすることがお家全体を長持ちさせることにつながります。

ただし、訪問営業などで不安を煽られ工事を即決することだけはご注意を。⚠️

無理に勧められても一度立ち止まって冷静にご検討してくださいね。

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2025年9月22日 | 住宅塗装豆知識