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週初めの店長日記 #26『遮熱塗料の効果』

残暑と言うにはあまりにも全盛すぎる気温の日々、そんな灼熱の時期にお問合せが増えるのが”遮熱塗料”についてです。

今回は遮熱塗料の仕組みや効果を簡単にご紹介します。

遮熱塗料は、屋根や外壁に塗装することで太陽光に含まれる赤外線を反射し、建物内部への熱の伝達を抑える塗料です。通常の塗料と比べて屋根や外壁の表面温度が10~20℃下がるケースもあり、その結果室内温度の上昇を抑える効果が期待できます。

特におすすめなのが屋根に遮熱塗料を使用することで、屋根は直射日光をモロに受けるので表面温度がかなり高温になり、夏場は60℃超えることも珍しくありません。

また、住宅において一般的に利用されているコロニアルなどのスレート瓦は、軽量で耐震性に優れる一方、薄さゆえに熱を内部に伝えやすい弱点をもっています。そのためスレート屋根の塗装においては、美観や防水性を向上しつつ付加機能として遮熱塗料を使用するのが有効です。

遮熱塗料の効果は、表面/室内温度を下げるだけでなく、熱負荷を軽減することで屋根材や下地材の劣化スピードを遅らせることも期待できます。効率的に熱を反射することによって、長期間美観や性能を保ちます。

非常におすすめな遮熱塗料ですが、もちろん注意点もあります。

通常の塗料の場合と比較して工事単価がやや高額なことと、遮熱の効果は”建物の条件”によって差があることです。

例えば、屋根の勾配・断熱材の有無・日当たり/風通し(立地環境)によって、室内温度の下がり方は変わってきます。また人の体感もそれぞれです。遮熱塗料のアピールとして、「省エネ」「節電」というフレーズがよく使われますが、すべての建物や人に対して効果を実感できるとは言い切れないのがポイントです。

遮熱効果だけでなく、美観の保持や建材の長寿命化などをすべて考慮したうえで、通常塗料を用いた塗装プランと比較していただき、価格差に価値を見出していただければ、遮熱塗料は非常に有用な選択肢になります。

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2025年8月18日 | 住宅塗装豆知識