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週初めの店長日記 #24『雨どい・破風板塗装の重要性』

住宅の美観を保ち、長持ちさせるために塗替え工事は欠かせません。

屋根や外壁の塗装はよく注目されますが、雨どいや破風板(はふいた)といった付帯部の塗装も同じくらい重要な工事なんです。

前回、住宅の付帯部について投稿しましたが、今回はその中でも特に『雨どい』と『破風板』についてより詳しく重要性を解説していきます。

雨どいと破風板の役割を再確認

雨どいは屋根から流れてくる雨水を集めて地面の排水口へとスムーズに誘導する設備です。これにより雨水が直接外壁に当たるのを防ぎ、建物の基礎部分への水の侵入や跳ね返りによる外壁の汚れ・浸水を防ぐ役割があります。

破風板は屋根の先端部に取り付けられている板状の建材で、屋根内部に雨風が侵入するのを防ぎ屋根材や下地を保護する役割があります。また、雨どい(軒樋)を取り付ける土台としても役立っています。

なぜ塗装が必要なのか

定期的に塗装メンテナンスが必要な理由は、外壁よりも早く劣化してしまうからです。

最も過酷な環境下にある屋根の次に傷みが早い部位であると考えています。

先述した役割があるため、外壁よりも直接的に紫外線や雨風の影響を受けやすい傾向があります。劣化が進行すると、色あせやチョーキング、ひび割れに吸水による侵食など、様々な傷みが発生します。

しかし雨どいや破風板は、高い位置にあるため地上からでは劣化に気づきにくく見落とされがちで、気づいたときには傷みがかなり進行していた、、、というケースが少なくありません。

そのため、塗替え工事の際は屋根・外壁と同様にしっかり塗装する必要があるのです。

お見積りの段階で、現地調査時に現在の状態を確認して、塗装の可否・下地処理の工法を明確にしてお客様にご提案しています。

できるだけハイグレードな塗料が◎

雨どい・破風板は住宅において重要部位であること、劣化しやすいことから、付帯部とはいえなるべく耐用年数の高い塗料を使用するべきと考えています。

スレート瓦の屋根や一般的なサイディングボードの外壁は、水性塗料が主に使用されていますが、付帯部は弱溶剤、いわゆる油性塗料を用います。密着性・硬度が高く、耐久性に優れているため長期間にわたって美観を保持する効果が期待できます。

見積書・使用塗料を要チェック

ひと昔前は住宅塗装全体のコストを抑えるために、施工面積の広い屋根や外壁にはハイグレードの塗料を使用し、付帯部は安価な塗料で済ませるという考え方がありました。

付帯部の材質の都合上、ハイグレードな塗料が必ずしも最適な選択ではないケースもありますが、基本的には外壁と同等のグレードの塗料を使用することをおすすめいたします。

また、お見積り内に雨どい・破風板の数量(メーター数)や、使用する塗料が明記されているかは非常に重要です。

メーター数量にすると数十m、建物の形状や大きさによっては100m近くのぼり、けっこうなボリュームになるため過不足なくきちんと計上されているか、規模に見合った価格設定がされているかなどを見極める必要があります。

他社と比較して極端に安いと、その分安価な塗料を使用している可能性があるため耐久性に不安が残ります。

メーター数量ではなく一式で計算されていたり、使用塗料が不明確な場合はきちんと確認されることをおすすめします。

長持ちさせるため

塗替えでお世話になったお家はすべて、1日でも長持ちしてほしいという想いをもって塗装しています。

高耐久な無機塗料の人気が高まりつつある現在だからこそ、屋根塗料や外壁塗料と同一グレードの塗料を用いて付帯部も仕上げるべきだと考えています。

妥協のないプランと施工こそ、失敗しない塗装工事のための最重要事項です。

お家の雨どいや破風板がくたびれてきたな、、と思ったら、ぜひご相談ください。

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2025年7月28日 | 住宅塗装豆知識