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週初めの店長日記 #24『ベランダ床のメンテナンス』

主に洗濯物を干すスペースとして生活に密着しているベランダは、雨漏り防止のために防水処理がしっかりと施されています。

しかし、雨風や紫外線に常に晒されているため、時間とともに劣化が進んでしまうのは避けられません。

雨漏りの原因となりうる箇所は、笠木(手すり部分)・通気用の飾り開口部・外壁の接合部など様々ですが、床面も例外ではなく、定期的なメンテナンスが必要です。

ベランダ床の防水層が劣化すると、ひび割れが発生しそこから雨水が侵入して建物の内部へと染み込んでしまいます。これにより腐食や湿気によるカビなどが発生して建物の構造材に深刻なダメージを与えます。

今までの塗替え工事の経験の中でも、傷み方の大小はあれどベランダがまったくの無傷というところは稀でした。大規模な修繕工事を行なったケースもあります。

できる限り最小限のメンテナンスで完了できることが、お客様にとってはもちろん、私たちにとっても願いです。

最近は乾燥機能がついた洗濯機や浴室が普及していることや、花粉などの付着を防ぐために外干しを避けており、ほとんどベランダを使っていないというお話をちらほらと聞くようになりました。

そのため、ベランダの傷みに気づかなかったというケースもあるようです。

このようにコケやカビが発生していたり、排水口まわりにゴミが溜まっている場合や、
表面(トップコート部)にひび割れや剥がれが発生している場合は、早めの点検と対策を検討しましょう。

もしベランダ面のお部屋の天井や壁に雨シミが見られる場合は、早急な対応が必要です。

ベランダの仕様や状態によって最適な工法がありますので、私たち専門業者にお気軽にお問合せください。

緊急性が高いと、どうしても焦りから予算組みや業者選定が早計になってしまいますので、ぜひ皆さまにて定期的に点検していただくことと、余裕をもったタイミングでご相談していただくことが、一番ムダなく失敗しない工事に繋がると考えています。

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2025年8月4日 | 住宅塗装豆知識