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週初めの店長日記 #30『外壁塗装 艶あり/艶消し』

外壁塗装の色決めは、、、、、非常に悩まれることでしょう。

人によっては、色に加えて艶(つや)のあり無しも悩みのタネとなっています。

艶なしがいい!というご希望や、どっちがよかろうかというご質問もよくいただきます。

実際に仕上がりにおける艶のあり無しで、お家の雰囲気は大きく変わるものです。

ツヤツヤでピカピカのまるで新築のような仕上がりにしたいか、それともマットな落ち着いた雰囲気がお好みか、こだわる方にとっては艶も大きなポイントですね。

ただし、見た目の違いだけではなく「汚れにくさ」や「耐久性」にも関わってくるのが艶の有無。

今回はそれぞれの特長をご説明しますので、参考になれば幸いです。

特にこだわりがなければ艶ありがおすすめ

早速結論のようなものですが、基本的にお客様からご指定がない限りは艶あり塗料を使用して仕上げます。

これは艶ありのほうが、艶消し仕上げよりも耐用年数が長いといわれているためです。

艶ありは表面がつるっと滑らかなので汚れが付着しにくい仕上がりになります。

また、セルフクリーニングをもった塗料があり、これは表面に付着した汚れを雨水が洗い流してくれる機能ですが、こちらも艶ありのほうがより高い効果を期待できます。

ピカピカになった外壁はまるで新築当時のように生まれ変わり、塗り替えた満足感があります。

耐久性の高い塗料を使用すれば、長く美観を保持することができます。

艶消しは落ち着いた上品な仕上がり

マットな質感は光の反射が少なく、落ち着いた仕上がりで塗替え直後でも街並みと自然に溶け込みます。洋風/和風造り共に相性が良く、デザインを重視される方に高い人気があるのも納得です。

また、最初から艶がない分、経年劣化での艶落ちによる見た目が変わりにくいというのもメリットのひとつとして考えられます。

日当たりのいい面は色褪せや艶落ちが発生しやすいため、数年経過すると壁面ごとに艶のムラが目立ってくることがあります。艶消し塗料ではこのようなアンバランスな劣化が目立ちにくくなります。

艶の有無で色味が変わる

同じ色でも、艶のあり無しで見え方が大きく変わることがあります。

色を決めていただく際にお渡ししているカタログに載っている色見本は、基本的に艶ありですので注意が必要です。

色の候補が決まったら、私たち業者にカラーサンプル板を依頼して実際の色を確認していただくと、色選びの失敗を防ぐことができます。

艶消し度合いが選べる

選択肢は艶あり/艶消しのどちらかだけではなく、艶の調整が可能です。

塗料にもよりますが、多くは 艶消し・7分艶・5分艶(半艶とも)・3分艶・艶あり の中から選べるようになっています。

マットな仕上がりをご希望される方には、5分艶や3分艶あたりをおすすめしており、選ばれることが多いですね。

ちなみに5分と3分の艶の違いは、明記がない限りは私たちでもぱっと見ではわかりません。笑

水性塗料だと艶ありでも極端にピカピカには見えない

”艶あり塗料の、ピカピカギラギラした仕上がりが苦手”という方も、少なからずいらっしゃいます。

景観や隣家とのバランスを考えたときに、浮いてしまうのではと思われることもあるでしょう。

しかし、最近の主流である水性塗料は溶剤(油性)塗料と比べて艶感が抑えられた仕上がりになります。

ですので変に悪目立ちするような仕上がりにはならないので、安心してお選びいただけます。

それぞれのメリット/デメリットは、

艶ありのメリット

・光沢があり見栄えが良い

・汚れが付きにくい(落ちやすい)

・耐候性が高い

艶ありのデメリット

・ギラついた印象に見られることがある

・経年劣化が目立ちやすい

・和風造など、家によっては合わない場合がある

艶消しのメリット

・落ち着いた雰囲気が出せる

・環境や景観に自然に溶け込む

・艶落ちの劣化が目立たない

艶消しのデメリット

・汚れが付きやすい(落ちにくい)

・耐久性がやや下がる

・色味が変わるため想定していた仕上がりと異なる場合がある

このようになります。塗料そのものの性能が向上している昨今ですので、デメリットは徐々に対策されて弱まっています。

それぞれの特長をご理解・ご承知いただけたなら、お好みの仕上がりをきめていただくのが一番かなと思います。一度塗り替えると十数年は付き合うことになりますので、失敗のないように熟慮いただけましたら。

もちろん、私たちは艶あり/艶なしどちらでも、1日でも長持ちするように丁寧に塗装しますよ。

お問合せはお気軽にどうぞ♪

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2025年9月16日 | 住宅塗装豆知識